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キャッチライト(きゃっちらいと) |
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ストロボやレフ板を使った人物撮影で、眼球にストロボやレフ板の光を写し込むこと。
眼球は表面が球面なので、光をあてると必ず丸い点となってひかる。この光をキャッチライトと呼ぶ。また、キャッチライト入れるための照明を、キャッチライトともいう。
キャッチライトが入るかどうかで、人物の表情に大きな違いがでる。一般にキラキラしたイメージを増し、人物をイキイキさせる効果があるので、ポートレートでは好んで使われる。
丸形蛍光灯などをつかえば円形のキャッチライトが入るし、ハート型や星形に切り抜いた照明カバーをつかえば、ハート型や星形のキャッチライトを入れることができる。 |
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「写真用語の基礎知識」日本カメラ社から借用 |
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