写真を撮ろう
(株) 総合事務所

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シャッターチャンス(しゃったーちゃんす)

 狙った被写体が狙いどおりになった瞬間をいい、この瞬間にシャッターを切ることができれば、狙いどおりの写真が撮影できるはずである。
 しかし、この瞬間にシャッターを押したつもりでも、狙いどおりの写真が撮れるとは限らない。肉眼で見る被写体と、カメラのレンズを通した被写体では、違って当然だからである。カメラの構図は肉眼よりズッと狭いから、撮影された写真は小さくしか写らない。そこで撮影するときは、いつも上がった写真をイメージし続けると、徐々にイメージどおりの写真が撮れるようになる。
 被写体との距離を、グッと詰めよるとイメージに近くなるので、何度か同じシーンを撮影して、イメージの距離感をつかんでいると良い。