上手い写真より、おもしろい写真を、良い写真を、撮ろう。お気づきのことがありましたら、是非ご指摘ください。
管理人へのメール |
|
|
用語の各ページに、貴社のバナー広告を出しませんか。
詳しくはココをクリックしてください。 |
|
掲示板 |
トップへ戻る |
ネガ(カラー)(ねが:からー) |
|
ネガティヴの頭からきた言葉で、銀塩写真フィルムの白黒が被写体と反対になっているために、ポジティヴ(=現実)の反対として陰画と呼ばれる。
フィルムは外光を受けると、強い光をあった部分が濃く変化し、弱い光の当たった部分は薄く変化する。そのため、フィルムの状態では、黒白が反対のネガになる。そのネガを引伸ばし機にかけ光を当てると、濃い部分には少ししか光が通らず白っぽく上がり、薄い部分はたくさん光が通るので濃くあがって、印画紙は被写体と同じ色調になって完成する。
カラーフィルムでは、カラーネガとかネガカラーとよばれ、被写体の明暗が反対になっており、また、色も補色である反対色になっている。ただし、ネガカラーのフィルムには発色を良くするために、オレンジ色が付いている。
反対=ポジ |
|
|
|
|
|