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等倍(撮影)(とうばい:さつえい) |
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等倍とは被写体と同じ大きさのことをいい、等倍撮影とは被写体を原寸大で撮影することをいう。
特に小さな被写体を接写するとき、接写倍率が1のものを等倍または実物大という。接写倍率はレンズの焦点距離で、中間リングの厚さを割れば、ほぼ算出できる。たとえば35ミリ判カメラで50ミリ標準レンズ使用のとき、厚さ50ミリの中間リングを使用すれば等倍撮影ができる。そのときの露出倍数は4倍となるから、二段階絞りを開けるか、シャッタースピードを二段階遅くする必要があるが、最近のレンズはレトロフォーカスや望遠タイプもあるので、一様に計算通りにはいかない。<写真用語事典> |
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